夏休みも10日すぎ、残りあと1か月ほどになりました。
昨日から、イトとユウは、夫の実家の山形へ、こども二人旅をしています。
イトは、数か月前から随分たのしみにしていましたが、
ユウは、1週間前になって、行きたくない。と漏らすなど
心配していましたが、二人とも駆け足で飛行機に乗り込みました。
駆け足で、、、
乗った飛行機をバッグにパチリ。多分初めてのポーズ。 駆け足で、、、の訳。
家を出るのを5時半に設定していたのですが、
あれよあれよと遅くなり、6時に出発。
車をとばして、空港まで1時間20分、出発の8時まで、あと40分しかない!
今回、ANAのキッズサポートに申し込んだので、その手続きが割と長い。
化粧ばっちりのお姉さんに見とれつつ、気付くと、出発まであと30分。
手続きを夫にバトンタッチして、私はお世話になる山形の父たちへのお土産選び。
ひゃー、あと20分。って、これもう保安検査場を通過しないといけない時刻。
慌てて、保安検査場へ。中に入れる付き添いは1人だけ。
私がオトを連れて付き添うことに。
さぁ、中へと思ったら、「黄色い紙、ありませんでしか?」と検査の方。
「ありました。ここに、、、」ってない。ない。ないー。
探し物はなんですか?黄色い紙きれです。
鞄の中も、ポケットの中も、探したけれど、見つからないのに、
まだまだ探す気です。だって中にはいれませんから。
なんて陽水の歌と被せて歌っている場合ではありません。
そこで、ちょっと偉い人が登場して、入れることに。出発まであと10分。
ありがとうございます!!感謝。
「最後に案内しますので、トイレを済ませて、近くの椅子に掛けていてください」との事。
搭乗口に行き、荷物を降ろし、ダッシュでトイレにいく、イトとユウ。
そして、ダッシュで帰ってくるイトとユウ。出発まであと5分。
ここで写真を撮ると、こうなります。
「さぁ、いきましょうか」と乗務員のお姉さんへ声を掛けられ、
最後にハグして、いってらっしゃーい。と、駆け足で飛行機に乗り込んだ訳は、
このドタバタ劇のせいでした。
背中が見えなくなり、出発まであと0分。
夫と合流し、展望台へ。

「飛行機に乗って、お空にブーンって、いっちゃったね」とオト。
特段、寂しがる様子はなく、飛行機を嬉しそうに見ていました。
鹿児島を8時に出発し、羽田で乗り換えて、
山形に着いたのは、予定より遅れて12時半頃でした。
無事にじいちゃん、ばあちゃんに会えたようです。
私が知ってる情報は今のところ、このくらい。
何時に寝たか?歯磨きしてねたの?ぐっすり寝れた?
気になることは山のようにありますが、口うるさく聞くのはやめにして、
ちょっと日を置いて、電話しようと思います。
さぁ、今日から親子3人。ちょっといつもと違う日常に、なんだかオトがはしゃいでいるように見えます。
中々ないもんね、こんな機会。姉ちゃんたちが、山形でたっぷり遊んでる分、オトもたっぷり遊ぼうね。